関空運営権の入札条件、2兆円強 最大規模の民間運営に

関空運営権の入札条件、2兆円強 最大規模の民間運営に - 47NEWS(よんななニュース)

 新関西国際空港会社が、関西空港と大阪空港の運営権売却の入札条件として、最低落札額2兆円強を視野に最終調整していることが29日、分かった。運営期間の45年間、年平均400億円以上を支払 う。これにより新関空会社は、負債約1兆2千億円を完済できる見通しだ。

 実現すれば、国内最大規模の民間資金活用によるインフラ運営となる。

 

疑問:これほど大規模な額の運営権売却は最近では例があるのだろうか?また、売却された関空と大阪空港はどのような形でうんえいされるのだろうか?

 

考え、主張:調べたところによると新関西国際空港は設立当初から多くの赤字を抱えていたようだ。当初の甘い需要見通しをなんとか回避すべきだったのではなかろうかと思う。

 

その他:特にありません。